東京 気温が大幅低下 寒暖差で”睡眠不足”に
2024年3月18日放送 日本テレビ 情報ライブミヤネ屋出演
大谷憲理事長が、季節の変わり目の睡眠不足のメカニズムについて解説。

「気温差が7℃以上あると寒暖差疲労が起きやすい」気温差が大きいと体内で体温調整が必要となって自律神経が乱れ、体の不調が出ます。主な症状として腰痛や不眠など様々な症状を発生。厚労省が発表した睡眠ガイドでは成人が6時間以上で学生は8〜12時間、高齢者は寝床にいる時間を8時間以上にならないようにすることが大切です。なお睡眠ガイドによると5時間未満の睡眠は肥満のリスクが1.13倍上昇し、6時間未満は心筋梗塞などの発症リスクが4.95倍上昇すると言われています。


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